LESSON1 将来のために必要って本当? お金の計画の必要性

POINT1将来の生活費は増加予想。
預金するだけでは
お金をふやせません。

原因1社会保険料や税金の増加

出典:総務省「平成28年版情報通信白書 我が国の人口の推移」

将来日本は少子高齢化により、64歳以下の割合が減り、65歳以上の割合が増加していくといわれています。つまり、働く人は減っていくのに、社会保障の給付が必要な人はふえ、その補てんのために1人当たりの社会保険料や税金が現在より増加すると予想されているのです。

原因2物価の上昇 デフレからインフレへ

出典:総務省「消費者物価指数(総合)年平均」

平成25(2013)年より、物価(モノやサービスの価格)が上昇する傾向にあります。物価が上昇すると、当然生活に必要なお金も増加していきます。

昭和40(1965)年当時の1万円は、平成26(2014)年時点では約4万円の価値があり、約50年で物価が4倍くらい上がったといえます。
出展:日本銀行ウェブサイト

金利が低いので、
預金してもお金は
なかなかふえません。

定期預金金利(1年もの): 0.01。例えば、100万円を定期預金に1年間預けても、1年間で100円しかふえません。(税金を考慮しない場合)お金を2倍にするには7200年かかります。 定期預金金利(1年もの): 0.01。例えば、100万円を定期預金に1年間預けても、1年間で100円しかふえません。(税金を考慮しない場合)お金を2倍にするには7200年かかります。
※現在の一般的な金利であり、
各金融機関によって実際の金利は異なります。

金利が低いと、金融機関にお金を預けてもなかなかふえません。

72の法則
預けたお金が2倍になるまでのおおまかな年数を簡単に確認できる計算式です。
72÷預金金利(%)≒2倍になる年数
※算出される結果は概算値です。

「生活にかかる費用が増加する」、
「低金利でお金がふえない」という現状では、
まず、「将来どのくらいお金がかかるのか」を
把握することが必要
です。

POINT2 将来のイベントには、
まとまったお金が必要です。

将来予想されるイベントまでに
お金を準備するには?

人生には、結婚やマイホーム購入、老後の生活など、さまざまなイベントが予想されます。
「何のために」「いつ」「いくら必要」を整理すると、お金の計画「マネープラン」ができます。あらかじめマネープランを立てておけば、いつまでにどのくらいお金を準備しておけばよいのかが明確になり、お金を準備する手段や方法を、長期的な視点でイメージしやすくなります。

マネープラン マネープラン

マネープランを立てて、
あらかじめお金を準備
しておくことで、
より確実にイベントを実現することが
できるようになるでしょう。

将来のイベントには
どのくらいお金が必要?