今さら聞けない!投資Q&A

投資をするにあたっての心構えはなんですか?

もし、あなたがこれから株式投資信託などの証券投資を始めたいと考えているなら、
投資を始めてから、どのような相場(価格)の変動に遭遇しても“動じない心構え”を持つことです。 
 
3つの余裕を持つ
 証券投資の基本は中・長期投資です。その間、諦めないで投資を続けるには、「3つの余裕」を持つことが大切です。
「心の余裕(冷静な判断力)」、「時間の余裕(中・長期投資が基本)」、「資金の余裕(余裕資金で)」の3つです。
 もし失敗しても、やり直せる“余裕”を作っておくことが大切です。

分散投資で成功経験を積み重ねる
大きな成果を狙って1つの金融商品に集中投資を行うと、その分リスクも大きくなります。
リスクを減らす目的で、複数の金融商品への分散投資に徹し、徐々に成果を生み出す姿勢が重要です。
 
コツコツ投資して、不測の事態を避ける
時間の分散を図ることもポイントです。つみたてNISAなどの少額投資非課税制度を活用して、投資を続けます。
相場が大きく下げた時など気が滅入るような不測の事態を避けるためにも、資金を一時期に集中投資するのではなく、投資タイミングを分けながら、コツコツと投資を続ける姿勢が必要です(ドル・コスト平均法)。

長期的な視点で考える
 時間軸を長く考えると、それだけリスクが増えるとも考えられますが、それだけチャンスも増えることを意味します。
 
 ★分散・積立・長期を基本方針として、3つの余裕を持つことが、証券投資を行うための心構えと言えます。

回答者はこの人

日本証券業協会 金融・証券インストラクター 山木戸 啓治(保有資格:公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員、一級ファイナンシャル・プランニング技能士、ファイナンシャル・プランナー(CFP®認定者)、上級生涯生活設計コンサルタント(一般社団法人 中高齢者雇用福祉協会))

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