今さら聞けない!投資Q&A

「会社四季報」にはどんなことが書いてあるの?

会社四季報」(東洋経済新報社 発行)は、日本の上場会社の基本情報や株価データ、業績などがまとめられている情報ハンドブックです。複数年度の業績を比べることで、会社の成長力や投資価値が見えてきます。

①証券コード 株式を上場している会社(銘柄)には、各々数字4ケタの証券コードが付けられています。
②解説記事 会社の事業内容や特色、事業部門ごとの売上高に対する構成比率、業績見通し、新製品・新技術や新規事業・設備投資などの株価材料が掲載されています。
この欄を読めば、会社の現状や当面の見通しを知ることができます。
③株主、役員、連結子会社 主な株主のほか、役員、連結対象となっているグループ会社名を知ることができます。
④財務指標
  • 総資産
    ─ 会社が所有する有形・無形の財産の総額です。
  • 自己資本
    ─ 総資産から負債などを差し引いた、返済する必要のない額です。
  • 自己資本比率
    ─ 総資産のうち、自己資本(株主持分)が占める割合です。
  • 資本金
    ─ 株主が払い込んだ出資金のうち、資本金として組み入れられている額です。
⑤A 株価
B 株価指標
過去の資本異動及び株価の高値安値(⑤-A)と過去約3年間の株価チャート(⑤-B)が掲載されています。株価チャートの横には、最低購入額があるので、購入時の必要資金の参考になります。
⑥業績の推移 売上高や1株当たりの利益、配当などの業績が数期にわたり掲載されているので、中長期の視点で業績の推移を見ることができます。
決算期の後に「予」とあるのは、会社四季報編集部の独自の判断による予想数値、決算期の前に「会」がつく行は会社が発表した業績予想数値であることを示しています。
回答者はこの人

日本証券業協会 普及推進部 担当者

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