今さら聞けない!投資Q&A

NISAには、一般NISA、ジュニアNISA、つみたてNISAと種類がありますが、どれがおすすめですか?

どのNISA制度を選択するか、ポイントは3つです。

  • 1.年齢別
    NISAにはそれぞれ年齢制限が設けられています。ジュニアNISAは0歳から19歳まで、一般NISAつみたてNISAは20歳以上です。まずは年齢に応じて、判断します。
  • 2.目的別
    次にNISA制度を使って、誰のために何をしたいか考えてみましょう。子や孫の将来のためならジュニアNISA。自分のために時間をかけてコツコツ資産形成をしたいのであればつみたてNISA。まとまった資金を運用するのであれば一般NISAになります。
  • 3.投資対象商品別
    投資対象商品により、どのNISA制度が使えるかが異なります。例えば株式に投資をしたいのであれば、ジュニアNISAか一般NISAになります。また、株式の投資信託に投資をする場合は、すべてのNISAが対象になりますが、つみたてNISAで取り扱っている投資信託は、長期・積立・分散投資に適した一定の商品に限られています。
    例えば、20代の方が資産形成のため株式の投資信託を考えている場合は、つみたてNISAを利用するといいでしょう。50代の方がまとまった金額を投資したいのであれば、一般NISAつみたてNISAも利用できますので、自分なりに使い分けてみましょう。ただし、毎年一般NISAとつみたてNISAと交互に変更すると、つみたての連続性がなくなりますので、つみたて開始後は頻繁に変更をしない方がいいでしょう。どれが正解というのはありません。目的と投資対象が明確になれば、おのずと決まってくるのではないでしょうか。
回答者はこの人

日本証券業協会 
金融・証券インストラクター
伊藤 魅和(保有資格:ファイナンシャル・プランナー(CFP®認定者))

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