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格付けと格付会社

もっと知りたい!Q&A
債券投資編

基礎編では取り上げられなかった様々な項目について解説してあるコーナーです。基本的に基礎編の項目と同じタイトルで並べてあります。今後も各項目ごとに新しい言葉や制度などが登場したときには追加していく予定です。
用語解説としてご利用ください。

利率と利回り
格付けと格付会社

信用度の目安となる「格付け」
格付けとは、社債等の元利金支払いの確実性等を専門的な第三者(格付会社)が評価し、その度合いを簡単な記号で表したものです。具体的には、発行体の財務内容や組織の沿革、事業内容等あらゆる角度から総合的に判断し、信用度の高いものから順にAAA(トリプルA)、B(シングルB)等の記号で示されます。なお、格付会社によっては、格付けに数字あるいは+-という付加記号を添えています。
投資家にとっては、格付けが高い債券ほど安全性が高いと判断できます。一方、発行体にとっては、高い格付けが得られるほど有利な条件で債券を発行できます。そのため、一般的に、格付けの高い社債ほど利回りは低く、格付けの低い社債ほど利回りは高くなります。

格付情報の入手方法
社債の格付け等は目論見書に記載されており、この目論見書は証券会社の窓口で入手することができます。また格付会社が発行する格付情報誌や、インターネットで公表される格付情報を利用すれば、最新の情報を入手することができます。

格付け利用の際の注意点
格付けは債券の信用度を見る上で目安になるものです。しかし、これはあくまで第三者による意見であり、絶対的な投資尺度ではありません。さらに各格付機関は独自の方法で評価するので、同じ債券でも格付機関ごとに格付けに差が生じるケースも出てきます。投資する側としては、「格付けは投資決定における一つの材料であって、あくまでも自分自身で投資対象を調査・評価する」という姿勢で利用することが大切です。
なお、発行会社の経営状態の変化等により、途中で格付けが変更される場合もありますのでその点にも注意が必要です。

長期債の格付けの定義の図

債券の購入から満期(償還)まで
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