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社債(転換社債も含む)の発行会社が倒産した場合、社債はどうなりますか?

もっと知りたい!Q&A
債券投資編

基礎編では取り上げられなかった様々な項目について解説してあるコーナーです。基本的に基礎編の項目と同じタイトルで並べてあります。今後も各項目ごとに新しい言葉や制度などが登場したときには追加していく予定です。
用語解説としてご利用ください。

利率と利回り
社債(転換社債も含む)の発行会社が倒産した場合、社債はどうなりますか?

結論からいえば、返済時期、返済額等まったくケース・バイ・ケースです。

基本的にその社債に担保が付いていれば、倒産という状況になっても、該当の担保から優先的に支払いが行われます。ただし、その際、担保としているものの価値が低下していれば、当然社債権者に支払うべき額に達しない可能性もあります。

一方、担保が付いていない社債の場合でも、例えば「3期連続赤字になったら、担保を付ける」といった財務上の特約があって、その条件を満たせば担保付社債として上記と同じ扱いになりますが、そうでない場合は、一般債権として取り扱われます。そのため弁済順序としては、担保付きの債務から優先的に支払いが行われ、残った財産があれば、残りの債権者で比例配分されるという形になります。

ただし、これはあくまでも一般論であって、現実的には倒産手続きの種類(会社更生、和議、破産等)によって異なります。最終的には、社債権者集会等といった場で、利害関係者の話し合いによって決められることになります。

利率と利回り
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