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株式公開価格の決定

もっと知りたい!Q&A
株式投資編

基礎編では取り上げられなかった様々な項目について解説してあるコーナーです。基本的に基礎編の項目と同じタイトルで並べてあります。今後も各項目ごとに新しい言葉や制度などが登場したときには追加していく予定です。
用語解説としてご利用ください。

そもそも株式会社って何だろう
株式公開価格の決定

株式の公開と価格決定方法
株式の公開とは、会社が広く一般投資家にその会社への投資機会を提供することをいいます。株式の公開価格の決定方式としては、一般競争入札方式とブックビルディング方式がありますが、現在は、ブックビルディング方式による株式公開が主流となっています。

ブックビルディング方式とは
ブックビルディング方式は、株式や債券の新規発行や売り出しに際して、引受証券会社が仮の発行条件を提示して投資家の需要を調べた上で公開価格を決定するため、「需要積み上げ方式」とも呼ばれます(ブック=予約、ビルディング=積み上げ)。ブックビルディング方式による公開価格の決定方法は、次のとおりです。

1.主幹事の証券会社が発行会社の財務内容等を基に発行価格の上限と下限(仮条件:ブックビルディングの参考価格レンジ)を定めます。なお、仮条件については取扱証券会社にお問い合わせください。

2.投資家は、証券会社の店頭もしくは電子交付で目論見書を受け取り、ブックビルディング期間(どれぐらい投資家から注文が入るか取扱証券会社がヒアリングする期間)中に、仮条件を基に需要申告を行います。この段階では申込金は不要です。

3.ブックビルディング期間に出された需要申告を積み上げ、その結果等を基に募集・売出価格が決定されます。投資家は募集・売出価格を確認の上、申込期間中に購入代金の払い込みを行います。

なお、ブックビルディング期間中に需要申告をしなかった場合は、申込期間中の購入ができないことがあります。また、売出価格が需要申告で提示した買い付けの希望上限価格を上回って決定された場合や、購入希望株数の合計が売出株数を上回った場合には、希望の株数を購入できない場合があります。

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