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普通株、優先株、劣後債とは何ですか?

もっと知りたい!Q&A
株式投資編

基礎編では取り上げられなかった様々な項目について解説してあるコーナーです。基本的に基礎編の項目と同じタイトルで並べてあります。今後も各項目ごとに新しい言葉や制度などが登場したときには追加していく予定です。
用語解説としてご利用ください。

そもそも株式会社って何だろう
普通株、優先株、劣後債とは何ですか?

普通株とは、通常、投資家の間で売買される株式です。単に株式といえば普通株のことをさします。経営に参加したり、配当を受け取ったりする権利があります。

優先株とは種類株式の一種で、普通株に比べて配当金を優先的に受ける、あるいは会社が解散したときに残った財産を優先的に受け取れる等、投資家にとって権利内容が優先的になっている株式のことをいいます。ただしその代わり、会社の経営に参加する権利(議決権)については制限されるのが一般的です。
発行会社にとっては配当コストがかかるというデメリットがありますが、投資家に有利な条件を提示することで、通常の増資よりも資金が調達しやすくなります。さらに、銀行のように規制によって自己資本比率が定められている会社にとっては、優先株を発行することでその比率を向上できるというメリットもあります。

一方劣後債とは、一般の債権者よりも債務弁済の順位が劣る社債のことをいいます。つまり会社が解散した場合、他の債権者への支払いをすべて終えたあと、一番最後に債務を返済される立場になるわけです。このため、社債の一種ではありますが、限りなく株式に近い性格を持っているといえます。 劣後債も優先株と同様、銀行の自己資本比率を高めるのに発行されることがあります。

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