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グランビルの法則

もっと知りたい!Q&A
株式投資編

基礎編では取り上げられなかった様々な項目について解説してあるコーナーです。基本的に基礎編の項目と同じタイトルで並べてあります。今後も各項目ごとに新しい言葉や制度などが登場したときには追加していく予定です。
用語解説としてご利用ください。

チャートを利用する
グランビルの法則

グランビルの法則とは
売買のタイミングを判断する手法として、過去何日(週)分かの株価の平均値を計算してグラフにした移動平均線を用いる方法があります。この移動平均線は米国のチャート分析家ジョゼフ・E・グランビル氏が考案したものです。そして、「移動平均線と株価の乖離の仕方や方向性を見ることで、株価の先行きを判断する」材料として考案されたのが、「グランビルの法則」です。

【グランビルの8法則】

買い信号
A:移動平均線が長期間下落ないし横ばいで推移した後に上昇に転じ、株価がその移動平均線を下から上へ突き抜けるときは、重要な買い信号。
B:株価が移動平均線を下回ってきた場合でも、移動平均線が上昇中のときは、一時的な調整と見て押し目買い信号。
C:移動平均線の上方にある株価が足踏み状態のまま、上昇中の移動平均線に近づいてきたが、移動平均線を割り込むことなく再び上昇したときは、買い乗せ局面の信号。
D:下向きになっている移動平均線よりも、さらに株価が大きくかけ離れて下落した場合、すなわち下降中の移動平均線との下方乖離が大きくなった場合は、自律反発する可能性が高い。

売り信号
E:上昇してきた移動平均線が横ばい、または下落に転じた場合、株価が移動平均線を上から下へ割り込むと、売りの第1段階。
F:下降中の移動平均線を株価が下から上に突き抜けても移動平均線の下落が続いているときは、戻り売り。
G:移動平均線を下回っている株価がもちあいのまま、あるいは一時的に上昇し下落中の移動平均線に接近してきたものの、移動平均線を上回れずに再度下落に転じた場合は、売り乗せ信号。
H:上昇中の移動平均線から株価が大きく上に離れ過ぎた場合、つまり上昇中の移動平均線と上方乖離が大きくなった場合、株価は高値警戒感から自律反落する公算が大きい。

グランビルの8法則の図