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売買の手続きと注意点(8)決済 ②配当落ち、権利落ち

売買するための手続き

売買の手続きと注意点(8)決済 ②配当落ち、権利落ち

配当落ち

配当を受ける権利がなくなったことを示します。配当は、会社の決算日(決算月末日)時点に株主名簿に登録されている株主に対して支払われるので、決算日を過ぎてから株主名簿に登録された株主は配当を受け取ることができません。また、決算日に株主名簿に登録されるためには、少なくとも月末から数えて4営業日前(権利月最終日)までに株式を買わなくてはなりません。配当を受けられなくなる配当落ちの印が付くのは、月末から3営業日前ということになります。

新株落ち(権利落ち)

株式分割や新株を引き受ける権利がなくなったことを示します。考え方は配当落ちと同じで、権利がなくなった日となります。この場合は、株式分割等によって株価が下がります。前日の終値1,000円の会社が1→1.1の分割を行うと、翌日は909円(1,000円÷1.1株)から取引が行われることになります。新聞の株価欄でも下がった株価からの値動きを表示しています。

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