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【中央銀行】【政策金利】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【中央銀行】【政策金利】

〔例〕
「米欧などの中央銀行は、世界的な金融危機の影響を緩和するため、政策金利を引き下げた」

【中央銀行】

一国あるいは同一の通貨が流通している地域内において、その国(地域)の金融政策を決定・実行する等、金融機構の中心的な役割を担う機関として設立された銀行。銀行券(お札)の発行や金融機関との預金・貸出取引等も行う。

主な国の中央銀行は、日本銀行(日本)、連邦準備制度理事会(米国、略称:FRB)、欧州中央銀行(ユーロ圏)等。

【政策金利】

政策金利とは、中央銀行が金融政策を行う場合に誘導目標としている金利のこと。中央銀行は、一般的には、インフレの懸念(景気に過熱感)があるときには、それを抑えるために政策金利を引き上げて、市中の資金の流通量を減らそうとする。逆に、景気に後退感があるときには、市中の資金の流通量を増やして経済活動を活性化させるために、政策金利を引き下げる。

現在、日本では短期金融市場(無担保コール翌日物)の金利を政策金利としている。具体的には、日本銀行が公開市場操作により国債等を銀行等に売却して資金を市中から回収したり(金利は上昇)、逆に国債等を買い取って市中に資金を供給したりする(金利は低下)ことによって金利水準を調整している。

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