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【有効求人倍率】【完全失業率】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【有効求人倍率】【完全失業率】

〔例〕
「景気の悪化に伴い、有効求人倍率が低下し、完全失業率が上昇している」

【有効求人倍率】

全国のハローワーク(公共職業安定所)で求職の登録をした人数(求職者)と、企業から寄せられている求人数の割合で、求職者1人当たり何件の求人があるかを示している(求職者はハローワークに登録した人数を対象としているので、新聞や就職情報誌で職を探している人は含まれない)。つまり、有効求人倍率が1倍を上回ると、求職者1人に対して1件以上の求人があることを示し、逆に1倍を下回ると、求職者数に対して求人数が不足している状態であることを示している。

【完全失業率】

労働力人口(15歳以上の働く意思を持っている就業者および完全失業者の合計)のうち、完全失業者(求職活動を行ったが、仕事をしなかった人)がどの程度いるかを示した指標である。就業者には、主に仕事をしている人はもちろん、家事や通学の傍ら仕事をしている人等も含み、完全失業者は、(1)仕事に就いていない、(2)仕事があればすぐに就くことができる、(3)仕事を探す活動をしていた、の3つの要件を満たす人である。

一般的に、前述の有効求人倍率は、景気の動向にほぼ一致して推移する一方、完全失業率は、景気の動向に遅れて推移する傾向がある。

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