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【特別会計】【いわゆる「埋蔵金」】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【特別会計】【いわゆる「埋蔵金」】

〔例〕
「来年度予算案の歳入は、税収のほかに、国債発行額を抑制するために特別会計の剰余金等いわゆる『埋蔵金』で補う」

【特別会計】

特定の事業を特定の財源で行うような場合に設けられているもので、当該事業における収入と支出を明確にするため、一般会計と区分経理されている。国の特別会計には、「国債償還費」「社会保障給付費」「地方交付税交付金」「財政融資資金への繰り入れ」等の特別会計があり、2013年度の歳出純計額は約185.4兆円となっている。

【いわゆる「埋蔵金」】

国の特別会計の資産から負債を除いた剰余金(毎年度発生するもの)、積立金(年度末の剰余金の残高)のうち、政策の財源として活用できる部分のこと。この積立金等の一部を取り崩し、一般会計に繰り入れて財源として活用しようという動きがある。2009年度末の積立金等の予定合計額は約180兆円だが、これらの積立金等は、将来の年金、労働保険等の支払いのための準備金、国債、財投債等の元利払いの際の金利変動リスク、国の外貨保有資産の為替変動リスクに備えるための資金等により構成されており、安定的な財源として利用できるかは議論のあるところである。

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