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【減資】【整理銘柄】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【減資】【整理銘柄】

〔例〕
「A企業は、100%減資を決定し、会社更生法の適用申請を行った。同日、証券取引所は、当該企業の株式を整理銘柄に指定するとともに、上場廃止を決定した」

【減資】

「100%減資」とは、会社が既存株主の保有する株式を無償で全部取得し、株主の権利、株式の価値がなくなること。上場も廃止となる。

なお、「99%減資」の場合は、資本金を100分の1に減少させることで、既存株主の権利と株主価値には影響はなく、時価総額が一定額以上あれば、上場は維持される可能性もある。

【整理銘柄】

「整理銘柄」とは、上場廃止が決定された場合、原則として1カ月間、その事実を投資家に周知させ、投資家が整理売買できるように証券取引所が指定した有価証券等のことをいう。上場廃止が決定された「整理銘柄」は、信用取引を行うことができなくなる。

なお、「監理銘柄」とは、上場有価証券が上場廃止基準に該当するおそれがある場合に、その事実を投資家に周知させ、投資家がこれに対応する措置がとれるよう証券取引所が指定を行った有価証券のことをいう。

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