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【相互会社】【初値】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【相互会社】【初値】

〔例〕
「◇◇◇◇生命保険相互会社が、相互会社から株式会社へ転換し、取引所に上場した。初値は、売出価格より2万円ほど高かった」

【相互会社】

「相互会社」とは、保険業を行うことを目的として、保険業法という法律に基づき設立された保険契約者を社員(出資者もしくは構成員のことをいう)とする社団法人のことをいう。

「相互会社」においては、株式会社組織での株主が保険契約者に相当し、最高意思決定機関である株主総会が社員総会に相当する。

しかし、契約有高に関係なく保険契約者ごとに1個の議決権を付与される「相互会社」においては、社員が数百万人おり、社員総会を開催することは困難であることから、保険契約者から選出された総代により構成される総代会を設置し、経営に関する重要な事項について審議および決議を社員総会の代わりに行うこととされている。

【初値】

証券取引所に上場後最初に約定した値段のことをいう。

一般的に、相場環境が良いと、公募(売出)価格(上場前に新規上場会社の新株などを引き受けた証券会社が行う公募・売り出しに際し、投資家が行う1株当たりの払込金額)よりも初値の方が高くなる傾向があることから、新規上場株式が人気となる場合がある。

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