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【自社株買い】【株主配分】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【自社株買い】【株主配分】

〔例〕
「A社は2011年3月期からの2年間で自社株買いを実施し、株主配分を増やす考えを示した」

【自社株買い】

自社株買いとは、上場企業が自らの資金を使って、株式市場から自社の株式を買い戻すことをいう。市場から自社の株式を買い入れて消却すれば、会社の発行済み株式総数が減少し、1株当たりの価値は高くなる。

「1株当たりの利益の増加」という形で、自社の利益の一部を株主に支払うという意味があり、配当と同様に株主還元策の一つとされている。

ただし配当とは違い、利益の還元を行うか否かは企業側に任されており、会社が「金庫株」として、株式のまま保有するケースもある(後で目的を決めて売却し、企業の手元資金とすることも可能)。

【株主配分】

会社が得た利益を、配当や自社株買いで株主に配分することをいう。 かつては配当が主な配分手段だったが、最近では自社株買いによる配分も行われている。純利益のうち、株主に配分した金額(配当や自社株買いを合わせた金額)がどの程度の割合かを示す指標が「総配分性向」である。近年は配当金のみの割合を示す「配当性向」よりも「総配分性向」を重視する企業が増えてきている。

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