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【FTA】【TPP】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【FTA】【TPP】

〔例〕
「政府はFTAを多国間で結ぶTPPの交渉に参加する意向を明示」

【FTA】

FTA「Free Trade Agreement(自由貿易協定)」とは、2つ以上の国(または地域)の間で、物品およびサービス貿易を自由化するために締結される協定のこと。

なお、FTAの要素に加え、例えば人の移動や投資、政府調達、2国間協力など貿易以外の分野を含めて締結される包括的な協定のことを、EPA「Economic Partnership Agreement(経済連携協定)」という。現在、日本はシンガポールなど12カ国1地域とEPAを締結している(2013年7月末現在)。

【TPP】

TPP「Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement(環太平洋戦略的経済連携協定)」とは、シンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの4カ国が参加する自由貿易協定のことで、2006年に発効した。その後2010年3月に米国、豪州、ペルー、ベトナムを加えた8ヵ国で交渉を開始し、現在はマレーシア、カナダ、メキシコ及び日本を加えた12カ国が交渉に参加している(2014年1月末現在)。
TPPは例外品目がなく、100%関税を撤廃するというもので自由化レベルが高く、包括的な多国間でのFTAで、仮に日本が参加すると、競争力が弱いといわれている農業分野で打撃を受けることが予想され、国内問題をどう解決するかが大きな課題となる。

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