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【マイクロファイナンスファンド】【ETN】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【マイクロファイナンスファンド】【ETN】

〔例〕
マイクロファイナンスファンドが注目される一方、証券取引所 では、欧米の株式市場でETFに次ぐ上場商品として活発に取引が行われているETNが上場された」

【マイクロファイナンスファンド】

主に新興国や発展途上国の貧しい人々に対して、起業や会社経営等の事業資金のために無担保で少額の融資等を行う貧困層向け金融サービスを提供する機関(マイクロファイナンス機関)に資金援助等を行うファンドのことをいう。
これまで、マイクロファイナンス機関への支援は、国際機関や政府系金融機関からの援助や民間団体からの寄付に依存していたが、こうした援助資金は財源として限定的かつ不安定なものであることから持続的な事業拡大に適していなかった。こうしたファンドを通じてマイクロファイナンス機関に資金を提供することで、発展途上国の貧困削減に貢献できる等、社会貢献投資の一つのスタイルとして注目が集まっている。2011年3月現在、利回り面でもパフォーマンスでも良い状況が続いている。

【ETN】

ETNとは、「Exchange Traded Note」の略で、「上場投資証券」または「指標連動証券」と呼ばれる上場商品である。ETF(指標連動型上場投資信託)と同様に、株価指数や商品価格等の特定の指標に連動する商品。
ETNには、ETFと異なり、実際に運用する資産をポートフォリオに組み込むことができない対象資産でも指標等があれば商品組成できることから、投資対象が広がるというメリットがある。ただし、発行体がその信用力に基づき発行する債券であることから、逆にETFのように裏付資産を有さず、ETNを発行した証券会社の信用リスクを投資家が負うこととなる 。

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