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【震災復興支援ファンド】【IFRS】

金融・証券用語集

新聞やニュースで使われる証券用語を、例文を挙げて解説しています。

【震災復興支援ファンド】【IFRS】

〔例〕
震災復興支援ファンドが注目される一方、今年発表の決算情報 からIFRSを適用する上場企業もある」

【震災復興支援ファンド】

東日本大震災の復興支援を目的に、被災地域の自治体が発行する地方債(いわゆる復興債)や震災で工場に被害を負った企業が発行する社債などを中心に運用する投資信託です。この投資信託の運用によって得られる信託報酬の一部分は被災地などへの寄付に充てられます。
投資した資金が震災で被災した地域で利用されるため、投資家は、復興支援への貢献を実感することができるということなどで注目されています。

【IFRS】

IFRSとは、「International Financial Reporting Standards」の略で、日本語で「国際財務報告基準」と訳されます。この会計基準は、2010年3月期から国際的な財務・事業活動を行っている上場企業の連結財務諸表に任意に適用することができ、政府は、2012年を目途に強制適用の判断をするとされています。
特徴としては、これまでの当期純利益とは別に、純資産額の変動を表す「包括利益」という概念があることです。この会計基準を適用して、いわゆる持ち合い株式などの評価損益を「その他包括利益」に計上することを選択すれば、投資有価証券の売却益などをいわゆる「益出し」することができなくなる一方、市場価格の急激な変動による評価損失を当期純利益に計上せずに済むなどの特徴があります。

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