そんな投資未経験者
の方を対象に
「ゼロからはじめる
証券投資セミナー」を開催!!
これから資産形成・資産運用をしようとする若年層を中心に多くの方々が参加しています。
会場まで足が運べなかったみなさんに、セミナーの模様を3つのテーマ別にお届けします。
<主催:証券知識普及プロジェクト※>
※ 証券知識普及プロジェクトとは 日本証券業協会、日本取引所グループ、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所、投資信託協会が参加する共同事業で、公正・中立な立場から長期的・継続的に証券知識の普及・啓発を図ることを目的としております。
投資未経験者が
知っておくべきポイント!
金融・証券インストラクターが
わかりやすく解説
講師の金融・証券インストラクター※から冒頭、「ギャンブル性が高いと思われがちな証券投資ですが、実は資産をふやす目的以外に、国や企業の競争力を強化させて「経済成長を支える」意義があり、日本経済の原動力となっています。」と説明。続いて、証券投資の代表的な金融商品である「株式投資」・「債券投資」・「投資信託」の仕組みと魅力について、紹介。
※ 金融、証券インストラクターとは、主に金融機関出身で、日本証券業協会の登録基準を満たした講師。
株式投資の魅力って?
債券投資の魅力って?
投資信託の魅力って?
証券投資のポイント 〜長期・積立・分散〜
さらに、投資におけるリスクについて、「損をする可能性のこと ではなく、投資によって期待されるリターン(成果)の“振れ幅” のことです。」と伝えたうえで、いよいよセミナーのタイトルで もある「長期・積立・分散投資」について解説。
「長期・積立・分散」ってなんだろう?
なるほど!
税金のかからない
資産形成支援制度って?
金融商品から得られる利益には税金がかかります。利益とは、預貯金の場合は利息、株式の場合は配当金(インカムゲイン)や値上がり益(キャピタルゲイン)、投資信託の場合は分配金や、換金で生じる譲渡益のことです。例えば10万円の利益が出た場合は、約2万の税金がかかり、手取りは約8万円となります。後半では、こうした税金がかからない資産形成支援制度について、解説。
税金って、結構かかるんだね…
聞いたことある!
すごいお得だね!でも2つは何が違うんだろう?
自分にあった選択をしないといけないんだね。ぼくは長期・積立・分散投資に興味があるから、つみたてNISAにしようかなあ。
こんなにお得で、長期・積立・分散投資に合った制度があるなんて知らなかった!ぼくも将来のために、資産運用をはじめてみよっと。
<まとめ>
投資信託なら500円や1,000円程度の少ない費用でも投資が可能!
分散投資をすることでリスク軽減&有効な証券投資ができる!
投資におけるリスクとは損をすることではなくリターンの振れ幅のこと!