
将来にむけたさまざまな夢を叶えるために、証券投資を始めませんか。
「つみたてNISA」なら、まとまったお金がなくても、定期的に一定金額を積み立てながら無理なくコツコツ証券投資をすることができます。
今も将来も楽しみたい若い世代の資産形成にぴったりです。


資産や地域を分散した積立投資を長期間続けることで、結果的に元本割れする可能性が低くなる傾向があります。ただし、途中で売ったり積立投資をやめたりしてしまうと、こうした効果は弱くなります。
国内外の株式・債券に分散投資した場合の収益率の分布

- (注)1985年以降の各年に、毎月同額ずつ国内外の株式・債券の買付けを行ったもの。各年の買付け後、保有期間が経過した時点での時価をもとに運用成果及び年率を算出している。
- (注)上記の図は過去の実績をもとにした算出結果であり、将来の運用において元本割れとならないことを保証するものではありません。
出典:つみたてNISAについて(金融庁)

積立投資の方法として、「定額購入方法*1」や「定量購入方法」があります。「定額購入方法」は、毎回一定金額ずつ買付ける方法のことです。基準価額が安いときは多く、基準価額が高いときは少なく購入することになり、結果として平均購入価額を安くすることができます。*2

- (注)つみたてNISAの投資方法は定期的に一定金額を購入していく方法に限られます。
- *1「ドル・コスト平均法」とも呼ばれます。
- *2「定額購入方法」によって収益が確実になるものではなく、場合によっては損失を被る場合があります。

投資先や購入する時期を分散させ、万一の損失を最小限に抑えることです。
これを投資の世界では、よく「1つのカゴに卵を盛るな」という格言で表現されます。
