GX経済移行債勉強会
国際公約と産業競争力強化・経済成長を同時に実現していくためには、今後10年間で150兆円を超える官民のGX投資が必要であると試算されているところ、政府による投資促進策として、20兆円規模の「脱炭素成長型経済構造移行債」(GX経済移行債)の発行が予定されています。
先般、GX経済移行債の発行に向け、政府より「クライメート・トランジション・ボンド・フレームワーク」が策定されるとともに、第三者評価機関よりセカンド・パーティ・オピニオン(SPO)が公表されました 。
(財務省HP:クライメート・トランジション利付国債 : 財務省 (mof.go.jp))
今般、サステナブルファイナンスに携わる市場関係者が、GX経済移行債発行の意義やフレームワーク、SPOの内容等の理解を深めることを目的とした勉強会を、経済産業省、財務省及び第三者評価機関協力の下、下記の通り開催することと致しましたので、 参加をご希望の場合は、下記よりお申込くださいますようお願い申し上げます。
・ プログラムはこちら
(資料)
・ 経済産業省 資料
・ 株式会社日本格付研究所 資料
・ DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 資料
(質疑応答)
・ 当日の質疑応答の一部をこちらに公開しています
【アーカイブ動画】
このページに該当するSDGs
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 住み続けられる街づくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさも守ろう
- パートナーシップで目標を達成しよう