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証券業界のSDGs

株主優待SDGs基金について

証券業界では、国際連合の提唱する国際社会全体の目標であるSDGsで掲げられた社会的な課題に積極的に取り組んでいるところであり、2019年4月1日に、株主優待を活用したSDGsを推進する施策として、本協会に「株主優待SDGs基金」(以下、「本基金」という。)を設置いたしました。

 

2019年度は、8社より、11,963,616円が集まり、2020年3月に、国際連合の食料支援機関である「WFP国連世界食糧計画」(以下、「国連WFP」という。)へ拠出を行いました。この金額は、約39万人の子どもたちの1日分の給食費相当となります。

※拠出があった証券会社 (50音順)
岩井コスモ証券、エイチ・エス証券、SBI証券、共和証券、大和証券グループ本社、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、中原証券、野村證券

国連WFPからの報告書はこちら

 

基金の概要

株主優待SDGs基金ロゴ1.基金の目的

 株主優待等を利用して、国際連合が提唱する国際社会全体の目標であるSDGsに係る社会的課題に取り組む者を支援し、もって国際社会におけるSDGsの達成に資することを目的といたします。

2.基金の原資

 本基金は本協会の会員等からの以下に掲げる寄金を原資といたします。

・会員等が本基金を寄付先とする社会貢献型の株主優待を実施することにより本基金に寄付した金銭
・会員等が上場会社の株主である場合に、当該上場会社から取得した株主優待品を換金して得た金銭を本基金に
    寄付したときの当該金銭

3.基金の使途

 本基金の支援先は、関係者で協議の上、SDGsの達成に寄与すると認められる活動を行う機関の中から選定し、支援先に対して本基金から寄付金を拠出する予定です。


【株主優待SDGs基金のイメージ図】

株主優待SDGs基金概要

 

支援先について2020年度の支援先については、国連WFPと子供の未来応援基金の2先に決定いたしました。

1.国連WFPの概要

(1)設立
       飢餓をなくすことを目的として1961年に設立された国際連合唯一の食料支援機関(本部:ローマ)です。 

(2)支援対象
       災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養不良の子どもなど、最も貧しい暮らしを余儀なくされている人々を支援の対象としています。 

(3)主な活動内容
       緊急食料支援、母子栄養支援、学校給食支援、自立支援等の様々な食料支援活動を実施しています。
       寄付金の送金先は、日本における国連WFPの公式支援窓口である特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会(代表者:安藤宏基会長)
       となります。

(4)支援先における寄付金の資金使途
        学校給食(一日約30円)の支援

(5)支援により期待される効果
        ・子どもの栄養状態を改善し、勉強への集中力を向上させます。
        ・家事等のため家に留め置かれがちで学校へ通えない子ども、特に女子の就学を促しま す。
        ・教育の普及により、国の安定と発展に寄与します。

 

2.子供の未来応援基金の概要

(1)設立
        子供を社会全体で応援する機運を高め、全ての子供達が夢や希望をもつことができる社会の構築を目指す「子供の未来応援国民運動」の一環として
           創設されました。

(2)支援対象
        子供への支援に取り組む公益法人、一般法人、NPO法人、その他ボランティア団体等(2020年度の支援団体数:97団体)を対象としています。 

(3)支援先における寄付金の資金使途
        基金事業審査委員会において採択された団体(公益法人、一般法人、NPO法人(特定非営利活動法人)、その他ボランティア団体、町内会など非営利
        かつ公益に資する活動を行う法人または任意団体)への支援に使用されます。

(4)支援により期待される効果
        ・地域単位で活動する団体が多いため、当事者に対してより身近な支援が可能となります。
        ・一人ひとりの状況に基づき、制度の枠を越えて弾力的にニーズに沿った支援を行えます。

 

このページに該当するSDGs

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • つくる責任つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう