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証券業界のSDGs

「こどもサポート証券ネット」について

我々証券業界では、少子高齢化社会における課題である子供の貧困問題解決に向けて、当事者意識を持って取り組むため、証券会社とNPO法人等を結ぶプラットフォームである「こどもサポート証券ネット」を構築することとし、2019年12月17日より、運営を開始いたしました。

本取組みは、証券会社が提供できるリソース(当面の間は証券会社が株主として受け取る株主優待品などの「物品」のみを対象としますが、将来的には営業店等の会議室の提供、人の派遣等も含めることを予定しております。)を子供の支援に向けた活動に有効活用していただくことにより、我が国における子供の貧困問題の解決に資することを目的としています。

証券業界では、子供の支援については「未来への投資」であると考え、1件でも多くのマッチングにつながるように努めて参ります。

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●協力証券会社一覧

アーク証券、アイザワ証券、あかつき証券、安藤証券、いちよし証券、今村証券、岩井コスモ証券、SMBC日興証券、FFG証券、FPL証券、岡三証券、岡三にいがた証券、岡安商事、九州FG証券、共和証券、極東証券、光世証券、KOYO証券、ゴールドマン・サックス証券、Jトラストグローバル証券、七十七証券、島大証券、証券ジャパン、だいこう証券ビジネス、第四北越証券、大山日ノ丸証券、大和証券、立花証券、ちばぎん証券、東海東京証券、東洋証券、徳島合同証券、内藤証券、中原証券、ナティクシス日本証券、西日本シティTT証券、西村証券、日産証券、ばんせい証券、BNPパリバ証券、広田証券、武甲証券、フジトミ証券、北洋証券、益茂証券、松井証券、丸國証券、丸三証券、三木証券、みずほ証券、三津井証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、水戸証券、むさし証券、明和證券、めぶき証券、山和証券、楽天証券、リテラ・クレア証券

(2024年6月現在、五十音順)

 

●こどもサポート証券ネットの仕組み

こどもサポート証券ネット   

 

●マッチング実績(2024年6月末時点)

成立件数 1,659

詳細についてはこちらPDF

 

 

証券業界における子供の貧困支援に関する事例集

証券業界における子供の貧困支援に関する取組みとともに、「こどもサポート証券ネット」の取組みについてご紹介しております。

証券業界における子供の貧困支援に関する事例集PDF

 

 

「こどもサポート証券ネット」への参加申込みについて(NPO法人等向け)

現在、参加いただいている団体はこちらPDF(2024年6月28日時点)

2021年1月より、「こどもサポート証券ネット」へ参加するNPO法人等の募集を随時受け付けております
  
参加を希望される場合には、以下の【応募要項】【利用規約】【利用ガイドライン】をご確認いただき、【加入申請書(NPO法人等用)及び確認書】 に必要事項を記載の上、受付フォームよりご提出ください。
※お申込みいただいた後、日本証券業協会にて審査を行い、審査結果についてご連絡いたします。詳細は応募要項をご確認ください。

 

<「こどもサポート証券ネット」の参加に際し、同意・確認いただく書類> ※2023年4月より応募要項が変わりました。 

【応募要項】PDF 

【利用規約】PDF

【利用ガイドライン】PDF

 

<受付フォーム>

【加入申請書(NPO法人等用)及び確認書】XLS

受付フォーム:参加申込みはこちらからicon_window
※添付できる書類は、1回の送信につき、7MBが上限となります。7MBを超える場合には、お手数ですが2通に分けて申請ください。

このページに該当するSDGs

  • 貧困をなくそう
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう