TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)について
TCFDへの賛同
金融安定理事会(FSB)が設置した気候関連財務情報開示タスクフォース(The FSB Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」(以下「TCFD」)では、企業に対して、気候変動がもたらす「リスク」及び「機会」の財務的影響を把握し、開示することを提言しています。
かねてより企業によるSDGs関連の情報開示を重視していた日証協は、2019年2月、TCFDの提言に対し賛同の意を表明しました。
今後も、TCFD提言に基づいた取組みの推進を支援することにより、より一層SDGsの貢献に努めていきます。
TCFDとは
金融安定理事会(FSB)が設置した気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)は、企業に対して、気候変動がもたらす「リスク」及び「機会」の財務的影響を把握し、開示することを提言しています。
企業の気候変動を含むSDGs関連の情報開示の重要性が高まる中で、本協会は、TCFDの提言に賛同の意を表明しました。
今後、TCFD関連の情報収集及び会員証券会社への情報提供に努めるとともに、提言に基づいた取組みの推進を支援していく方針です。
このページに該当するSDGs
- 気候変動に具体的な対策を