座談会

就職して3年目から5年目。社会人として独立してすっかり顔つきも凛々しくなっている一方で、年齢はまだ学生の皆さんに近い若手職員に集まってもらいました。4名が語る日本証券業協会の姿から、証券界を支える使命感のもと働く魅力について、少しでも垣間見ていただければと思います。
※掲載されている職員の所属部署・業務内容は取材当時のものです。

ホンネで迫る日本証券業協会

REASON

それぞれの理由

志望動機について

Tさん
本日は座談会ということで、入職5年以内の若手職員が集まっています。皆さんが就職活動で大切にしていたこと、なぜ日本証券業協会(以下、「日証協」)を選んだのかについて伺いたいと思います。
Sさん
就職活動で大切にしていたことは、一緒に働きたい人がいる職場なのかということです。日証協を就職先として選択した理由は、職員の人柄に惹かれたからです。私は学生時代、日証協の支援を受けている学生団体である証券研究学生連盟に所属していました。そこで日証協の職員と接する機会が多々あり、金融商品取引業の健全な発展のため、そして金融経済教育の学生への普及・啓発のため、高い志と情熱を持って仕事に当たっている姿に憧れを抱きました。
Kさん
大学で4年間法律について勉強していましたが、その学びを活かせる仕事にこだわりました。日証協は法律に類似した自主規制規則(ルール)の制定等、大学で学んだことを活用できる仕事内容があると考えたため志望しました。
Mさん
大学時代に家庭科教育を学んできたことから、人々の豊かな生活の実現に貢献したいと考えるようになり、その基盤となる金融経済や教育に関わることができる仕事なのかという視点から就職活動を行いました。日証協はそのような仕事に携われることに加え、働きながら新しいことを学び続けられる環境や女性が長く働ける環境が整っていると感じて入職を決めました。
Tさん
皆さんの理由は様々ですね。私は就職活動において、会社の価値観に共感できるかを大切にしていました。日証協を選んだのは、中立公正な立場から日本の金融証券市場の発展に貢献できることに魅力を感じたからです。また、面接官が真摯に話を聞いてくださる姿に心を惹かれて、一緒に働きたいと思いました。

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