今さら聞けない!投資Q&A

株式の注文方法にはどんな種類があるの?

株式を売買するときの主な注文方法には、「成行(なりゆき)」と「指値(さしね)」があります。指値注文は、売買の値段及び注文の有効期限を指定して注文する方法です。希望する値段で売買できる反面、値段によっては売買が成立しない場合があります。
一方、成行注文は、売買の値段を指定せず、売買の成立を優先させる注文方法です。ただし、いくらの値段で成立するかは、市場の流れに左右されるので、市場価格の変動が大きい場合には、自分の予想よりも高い(あるいは安い)値段で売買が成立することもあります。

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日本証券業協会 普及推進部 担当者

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