欧州をはじめ世界的なESG投資への関心の高まりを受け、国際資本市場協会（ICMA）では、グリーンボンド原則（GBP）、ソーシャルボンド原則（SBP）、サステナビリティボンドガイドライン（SBG）を策定し、その普及、発展を推し進めています。
これらの原則等の普及活動の一環として、ICMAではグリーンボンド原則等の年次総会やグリーンボンド等に関するカンファレンスを欧州やアジアを中心に開催しており、東京においても、本協会との共催で、2017年11月及び2018年12月にグリーンボンドセミナーを開催し、2017年は約400名、2018年は約550名の市場関係者にご来場いただきました。 これらの最新の動向について日本市場関係者の理解を深め、日本市場の課題等を探る機会となるよう、2019年も10月９日に東京でグリーンボンド・カンファレンスとして開催いたしました。

会合名	日本とアジアのグリーン、ソーシャル及びサステナビリティボンド市場の発展
開催日時	2019年10月9日（水）午前9時30分～午後5時25分
開催場所	ホテルニューオータニ（東京）鶴西の間
主催	国際資本市場協会（ICMA: International Capital Market Association）
共催	日本証券業協会
プログラム	プログラム
開催概要	グリーンボンド・カンファレンスの模様等について