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日証協について

「実質破綻時における規制資本の損失吸収力確保に関する提案」に対するコメントの発出について

 バーゼル銀行監督委員会では、昨年12月の「銀行セクターの強靭性の強化等に関する提案」、本年7月の「カウンターシクリカルな(景気変動抑制的な)資本バッファーの枠組みに関する提案」に引き続き、8月に「銀行の実質破綻時における規制資本の損失吸収力確保に関する提案」を市中協議に付しました。

 本協会では、これまでの2つの市中協議文書に引き続き、我が国証券業界としての見解を国際関係諮問委員会等において取りまとめ、以下のコメントをバーゼル委あてに提出しました。

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