日証協について
私募債等の商品審査及び販売態勢等のあり方に関するワーキング・グループ
協会員は、新たな有価証券等の販売を行うにあたっては、その商品性及びリスク等を検証し、わかりやすい商品説明資料を作成する等して、顧客の適合性に配慮した説明を行うこととされております。
しかしながら、先般、診療報酬債権等を裏付資産とすると称してSPCが発行した社債の私募の取扱いを行った会員について、その発行体の財務情報や商品内容の審査を十分に行わず、顧客に事実とは異なることを説明して一般投資家等の顧客に販売を行ったとして、行政処分を受けるという事案が多数発生いたしました。
そこで、協会員が一般投資家に対し社債等を私募の取扱い等により販売する場合における商品審査のあり方及び顧客への説明・情報提供等のあり方に関して不適切な事案の再発防止を図るため、自主規制企画分科会及び公社債分科会の下部機関として、私募債等の商品審査及び販売態勢等のあり方に関するワーキング・グループを設置することといたしました(2016年7月設置)。
第5回(2016年11月29日) | 議事概要![]() |
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第4回(2016年10月28日) | 議事概要![]() |
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第3回(2016年10月5日) | 議事概要![]() |
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第2回(2016年9月9日) | 議事概要![]() |
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第1回(2016年7月28日) | 議事概要![]() |
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