貯金ができない人ってどんな人?
貯金ができない人には、共通する特徴があります。この共通点を知り、そうならないように意識するだけで、貯金ができる人に変われるでしょう!
では、貯金ができない人にはどのような共通点があるのか見ていきましょう。
① 先取り貯金の仕組みを作っていない
給料が入ったその日に、お金を別の口座などに移す「先取り貯金」の仕組みを作っていない人は、「残ったら貯金しよう」と考えてしまい、結局残すことができずに貯金できません。
② 「〇割引き」「半額」表示を見るとつい買ってしまう
オトク!と感じるとつい衝動買いする人も、貯金できない人の特徴です。大して欲しくないものを買ってしまい、ほとんど使わなかったり、良く調べずに買ってしまい、あとからもっと安いお店を見つけたりして、結局損をするケースが多いのです。
③ 毎日コンビニに寄ってしまう
買う物がないのに習慣でついコンビニに入ってしまい、なんとなくお酒やおつまみなどを買ったり、買う物を決めていたにも関わらず、それ以外の物もカゴに入れたりする人です。そもそもコンビニはスーパーより単価が高いもの。支出が膨らむことを認識しつつもやめられない人に、貯金は難しいと言えるでしょう。
④ 1ヶ月の支出と貯金額をパッと言えない
貯金ができない人の多くは、直近1ヶ月間、どのくらいお金を使ったか、また現在の貯金額をパッと言うことができません。特に最近は、キャッシュレス決済をする人が多いため、どのくらい使ったのか把握できない人もいるでしょう。
どれも当てはまる・・・。どうすればいいんだろう?
貯金のできない彼氏!
カップルで投資をはじめてみた体験談を読む